ポケモン図鑑説明の温度
自分用メモ。
多分抜けてるのもあります。
◯高温側
体温・吹く息の温度ともに600度。
体温が1200度。
2000度の火の玉を打ち出す。
1700度の火を炎袋にためて吐く。体温が平均700~800度、最高900度。(体に炎をためている時は900度以上)
体温が約10000度。
1000度の火の玉を打ち出す。
体内のマグマが1200度。
10000度のマグマを吹き出す。
頭のふさが300度(以上)。
体内の炎が600度。
体内の炎が1400度。
200度以上の炎を吹き出す。
3000度の炎の渦を超能力で操る。
6000度の息を吐き出す。
体温が6000度。
お風呂の温度は39度。
◯低温側
マイナス50度の冷気を吐く。
マイナス50度の冷気を吐く。
マイナス50度の息を吐く。
マイナス100度でもへっちゃら。
マイナス100度に凍らせる。
マイナス100度の冷気で氷漬けにする。
マイナス150度の冷気を出す。
マイナス200度の冷気を操る。
とにかく見境なく殴る。
ナマコカグヤ埋葬
強い訳がないとは思っていたが予想の100倍弱かった。
2つの選出に完全に分かれている。
◯カバドリマンダ
どうしても無理なPTにしか出すつもりがなかったため、誤魔化しのドリル(1/2当て)。マンダは対受けループを意識。(当たらなかった)
思った通り弱かった。完全に宗教。使う意味ない。
ただ、受けループを諦めてマンダにエッジを仕込んでいれば何試合か拾えていたので予選抜けくらいはできていたかもしれない。
◯パンプナマコカグヤ
バトンは決まったが、そもそも全能力UPカグヤが大して強くない。C+1~2程度じゃ全然火力が足りなかった。
カグヤのエアスラで運勝ちできる点を評価して採用したが、噛み砕くやムーンフォースの追加効果で同じ数だけ運負けしたので意味がなかった。
ちなみにパンプジンは寂しがりB28S0個体ADぶっぱでDL対策している。(勇敢B0ではB=DになるのでBに下降補正をかける必要がある)
トリルは決まるし、大爆発でバシャコケコを持っていくくらいの火力はあるので何かに使えそうな可能性は感じた。
・ナマコバトンのこれから
挑発が偉いのでナマコバトンを通すこと自体は難しくない。ただし全能力+1程度で確実に3タテできるような強力なバトン先がいない。
トリル+自主退場技持ちのできることは限られており、構築の性質上二重バトンもできないので、この問題を解決するのは簡単ではない。
よってナマコバトンは強力な戦術ではないと結論づけた。
可能性があるとすればナマコの身代わりを影分身に変えて誤魔化し要素を入れる方向だろうか。
もしくはナマコに拘泥せず、PTへの負担が小さく癖の少ないお祝いブラッキーでいいのかもしれない。
次こそまともな構築使います。
【SMS4スペレ考察】キャラリスト改
(※あくまで個人的な評価です。
A,B,C・・・というのはおおまかな分類であり、絶対的または相対的な強さを表しているわけではありません。)
・A(タイマン性能が高い)
・B(独自のえらさがある)
・C(上位勢へのキラーとなる)
・D(一定の強さはあるが個人的な評価は低め)
・E(ホープ枠。開拓待ち)
なんか抜けてたらこっそり修正します。
【SMS4スペレ考察】印投げつける激流ゲッコウガ
気づいたら全然個別考察記事を書いてなかったので、個人的に注目してた奴を書きます。
ゲッコウガといえば高速・広範囲が強力なスペレ環境トップメタの一角を担うポケモンだが、一方で耐久が低くフルアタ構成であることが多いため高耐久ポケモンや頑丈ポケモンに弱くなりがちである。
それでゲッコウガで頑丈や高耐久ポケモン(ギルガルド)、ついでにうざい特殊戦術(滅びや呪いミミッキュ)を見れないかと考えたところ、「王者の印+投げつける」、「挑発」を採用することで(相手がまともな型を使っていれば)勝てることに気づいた。
しかし技枠2つと持ち物枠を使ってしまうとゲッコウガの強みである広範囲は望めないし、火力不足にも露呈してしまう。そこでこの型なら変幻自在より激流のほうが結果的に範囲が広くなると考えた。
◯型サンプル
臆病CS@印 (激流)
ハロカン/投げつける/挑発/身代わり
・勝てるようになる相手
その他まともな技構成をしている滅びポケモン、(呪い)ミミッキュ、補助技に依存しきったポケモン
・勝てなくなる相手
いっぱい
激流ハドノンの火力は無振りガブがちょうど確1になる程度。投げつけると合わせても高耐久ポケモンをワンパンするのは難しい。
しかし高耐久ポケモンの多くはその強さを補助技に依存しており、攻撃技を持っていてもゲッコウガに半減の技であることが多い。ドロカノを二発以上打ち込むチャンスは十分にある。(宿り木/身代わり/守る/ヘビボンor放射のカグヤなど)
◯対滅び・ミミッキュについて
打点が微妙なので相手の型に依存してしまうのは避けられない。しかし最メジャーな型ならば以下の方法で勝てる。
・呪いミミッキュ
挑発を入れれば完封。じゃれ@プレートの呪ッキュや、アタッカーミミッキュにもうまくやれば勝てなくはない。
・滅びマリルリ
滅び/ダイビング/毒/守るのまともな型ならば挑発してからハイカンを撃ちまくればよい。熱湯も大丈夫。
・滅びラプラス
滅び/守る/鈍い/零度のテンプレなら挑発を切らさないようにしながら身代わりで零度を枯らすことでだいたい勝てる。
・対ギルガルドについて
聖剣持ちは身代わり択になる。それ以外なら挑発からイロノンで勝てる。
◯反省点
印+投げつけるで頑丈勢に勝てるようになるのは大きいが、ジバコ以外は普通のロカノンで飛ぶため激流にする必然性がない。
また挑発+身代わりで滅びやギルガルドに勝てるようになると言っても相手依存な面が強く、いい対策とは言えない。
身代わり+激流も具体的に誰に勝てるのか怪しく、臆病CSにする必然性もない。
総じて投げつけると激流の間のシナジーが小さく、激流にするメリットが変幻自在を捨てるデメリットより大きいかは分からない。
挑発を毒に変えたり、普通に投げつける+3ウェポンの変幻自在のほうが強いかもしれないので誰か天才の人考えてください。
【SMS4スペレ】ダゲキの考察【せぇへんか?】
<考察せぇへんか?
今まで私は以下の理由からダゲキを評価していなかった。
・orasの頃は使われていなかった点(考察したけど強くはなかったと思う)
・新参のミミッキュに弱い点
・意地オノノの需要が上がり、Sを伸ばせなくなった点
・何かと面倒なギルガルドに弱い点
・鉢巻を半ば強制され、柔軟性に欠ける点
・カビゴンの開発が進んでおらず、格闘の需要が低い点
・他の頑丈勢と範囲が被る点
一方で改めて考えてみると勝てる範囲は広く、候補にすら入れないのはアンフェアーだった。
〈考察〉
おそらくテンプレである
意地Abs@鉢巻
インファ/地震/冷P/毒突き
でよく見る相手に対して
・だいたい勝てる
・だいたい負ける
・とても怪しい
こんな感じである。
有利な相手が多く一定の強さがある一方で、苦手な相手に厄介なやつが多い。
他の頑丈勢と範囲が被るというのも分かっていただけると思う。
カウンターを採用すれば範囲は変わってくるが相手依存であり、他の頑丈勢と被る点は解決しない。
その他のピンポ技も汎用性を落としてまで入れるべきものではないと思うし、肝心のミミガルドにはどうやっても勝てない。
じゃあ鉢巻を捨てればいいじゃんと思ったがこれも微妙。
耐久調整+挑発+叩きなどでガルドに勝てるようになるのは大きいのだが、汎用性が大きく落ちる。
(オノノクスをワンパンするには珠が必要で、珠だとカウンターや頑丈や高耐久に怪しくなる。)
結局鉢巻安定な気がする。
ともあれ環境にかなりの数いて結果を残しているのは事実なので、ある程度のメタは貼っておくべきである。もちろん自分で使ってもよき。
【SMS4スペレ考察】呪いミミッキュをメタる
案の定こいつが多くほとんどが呪い型とのことなので、その対策方法とミミッキュ側からの対応策をまとめてみました。
◯呪いミミッキュについて
技は呪い/身代わりまで確定、守るも準確定で残り1つ自由。
道具枠と努力値振りは自由ですが、対応範囲を広げつつ可能な限りSに割くのが合理的でしょう。
ミミッキュ自体は振ればそこそこの耐久になるのですが、呪いのコストがあるので本体を殴られると脆い面があります。
◯対策方法一覧
1.上から殴る
(この対策方法をとることができる)主なポケモン:S163以上の有象無象
(ミミッキュ側からの)対応策:回復実+どくまもor電磁波痺れ待ち
※ミミッキュ側からの対応策として「やられる前に殴りきる」は当たり前なので省略。殴りきられるポケモンは使わないようにしましょう。
2.S下降技(凍風、岩封など。S109必要。)
主なポケモン:拘っていない有象無象
対応策:身代わり耐え調整、白いハーブ、1の対応策
3.ニトロチャージ(S109必要)
主なポケモン:
対応策:身代わり耐え調整、1の対応策
4.型破り
主なポケモン:
対応策:特になし
5.挑発
主なポケモン:有象無象
対応策:上から挑発、メンハ+何か
6.アンコール(安定するのは下から)
主なポケモン:()
対応策:上から挑発、メンハ+何か
7.連続技
主なポケモン:()
対応策:特になし
8.再生回復技
主なポケモン:受ける奴ら(ただし打点は必要)
対応策:挑発、痛み分け、毒
9.守るタイミングでS上昇積み技
主なポケモン:
対応策:択に勝つ、回復実を持って身代わり連打
10.(積み+)先制技
主なポケモン:
対応策:択に勝つ、先制技を耐える
11.音技、すり抜け
主なポケモン:
対応策:特になし
12.上から毒、宿り木
主なポケモン:有象無象
対応策:ラム、ダメージレースに勝つ
13.上から拘りトリック
対応策:特になし
14.滅びの歌
主なポケモン:
対応策:挑発、トリル
15.マジックガード
主なポケモン:実用級にはいない
対応策:特になし
16.上からみずびたし
対応策:用意する必要なし
このくらいだと思います。
特殊戦術ゆえメタられやすいのは仕方ないので、呪いミミッキュを使うなら環境を見ながらできるだけ広い範囲を見れる最強の型を探しましょう。
一方でメタる側に回る場合は複数の対策方法を用意し、相手の構成が何であっても再戦で詰まないようにするのがいいと思います。
【SMS4スペレ考察】暫定キャラリスト
2017/6/1時点でのキャラリストです。
メタを貼るのにお役立てください。
・新参A(既に強さが保証されている)
・新参B(今後の研究次第で化ける)
・古参A(一線級、準一線級)
・古参B(研究or環境次第で一線級になれるポテンシャルを持つ)
・その他の皆様
ちょくちょく修正します。