【ポケモンSM】実用性重視の努力値振り場所 個人的結論
現在努力値振りは下のブログに書いてある場所がベストだとされていますが、候補が複数書いてあり使いづらいものもあったので補足&要約記事。
上のブログを読んでいる前提で要点のみ書きます。
・みねうち要員
特性プレッシャーのアブソル安定。
技構成は泥棒/みねうち/みがわり/電磁波が汎用性高い。
(追記:雨天のシェードジャングルではヌメラが呼ばれる可能性があることを失念しておりました。努力値振りに特化するなら電磁波を切って日本晴れにすべきですね。)
マニューラでもいいが、用意が面倒な上に電磁波を覚えない分捕獲要員に転用しづらい。
できるだけ高レベルのものを用意しましょう。
・HP
アマカジ(HP1) Lv18-21
シェードジャングル左側のマップの草むら(出現率40%)
注意点:なし
他にまともな場所がない。ホエルコも水泡系も行くのがめんどくさい&一体しか戦えない。しかもホエルコは眠る持ち。
ホエルコに悩みのタネを植えることも考えたが、それでも草むらとかダイビングとかいろいろ面倒なので総合的に判断してアマカジ安定だと思う。
・攻撃
カリキリ(A1) Lv18-21
シェードジャングル左側のマップ 飛び出し(100%,一体のみ)
注意点:ねをはる(Lv19以上)
出現率100%が魅力。
エリア移動に時間がかからないので、一体しかいなくてもあまり気にならない。
飛び出し系の詳しい場所は上のブログに写真付きで紹介されています。
サン限定で茂みの洞窟の飛び出しでヤングースが100%(A1)出るが、通常エンカウントがあるのと砂かけ避けに身代わりから入らなければならないのが面倒。
・防御
ペリッパー(B2) Lv30-33
16番道路 草むら(50%)
注意点:水の波動(Lv30-32)、蓄える・飲み込む(Lv33)
総合的に判断してここ。ナッシーアイランドのペリッパーは羽休め持ちのため非推奨。
水の波動の混乱が嫌な人は身代わりから。
・特攻
諸説オブ諸説で長文になるので最後に回させてもらいます。
・特防
メノクラゲ(D1) Lv21-24
ハノハノビーチ 飛び出し(100%,おそらく二体固定)
注意点:まきつく、水の波動
ちょっと遠いが遭遇率100%と二体いるのが魅力。砂浜から近いので水上エンカも気にならない。
まきつくがウザいので身代わりから入るのを推奨します。
・素早さ
ディグダ(S1) Lv18-21
5番道路 飛び出し(100%,おそらく二体固定,フライト先はシェードジャングル)
注意点:どろかけ
フライト位置からエンカなしで行けて、遭遇率100%と二体固定は魅力。
どろかけは身代わりで。
ムーンの場合茂みの洞窟のコラッタ飛び出しも候補に上がるが、通常エンカがめんどくさい。
◯特攻の努力値振り場所について
せせらぎの丘のコダック、ハウオリ霊園のゴース、トレーナーズスクールのコイル、ポニの花園飛び出しのチュリネ(ムーン限定)などが候補に上がるが、どれも欠点がある。
私は準備を整えた上でならコイルを狩るのが最も実用的だと判断した。
手軽さでは大きく見劣りするので他の候補も参照して各々好きな場所でどうぞ。
コイル(C1) Lv6-8
トレーナーズスクール 草むら(50%)
注意点:でんきショック、ちょうおんぱ、頑丈
アド:メタルコート持ち
草むらで遭遇率高めなのが利点。
上記の通り面倒な要素が多いので専用のポケモンが必要になる。
◯メタルコートを狙わない場合
みねうち要員+にどげり持ちマイペースバンバドロが最安定。
◯メタルコートを狙う場合
みねうち要員+ステロorまきびし要員+泥棒持ちマイペースパッチールがオススメ。
三枠使うのが嫌なら、グソクムシャがみねうちとまきびし(遺伝技)を両立できるので枠が圧縮できる。
準備の手間を惜しまないならマイペースドーブル一匹で完結させてもよい。
呼ばれたポケモンがまきびしを踏むのは検証済みです。
他の候補について
コダック(せせらぎの丘草むら)・・・出現率30%。手軽だが出現率が低めで、調整のために何回も出会おうとするとストレスフル。
ゴース(ハウオリ霊園草むら)・・・出現率50%。技構成は催眠術/舌でなめる/恨み/黒い眼差し。
他の技はどうにかなるとしても恨みが厄介。何体倒したか分からなくなるし、ワンウェポンだとPPを枯らされる。
こいつで稼ぐなら見破る/身代わり/みねうちのジュナイパー+恨み/封印/身代わり/攻撃技のムウマを用意するなど準備が必要。
恨みを食らってもいいなら肝っ玉みねうちゴロンダ一匹でも大丈夫。
チュリネ(ポニの花園飛び出し)・・・ムーン限定、出現率70%。飛び出し位置に行くまでに草むらを通る必要がある(エリア移動時には草むらを通らなくて良い)。
レベル50台なのでそれなりの奴を連れて行くこと。
以上です。みなさん良い育成ライフをお送りください。