(サムネ用)
竜王戦で活躍した記念として以前考察したやつを紹介。
メガジュペッタは先制道連れにより1:1を取る性能が非常に高い。
しかしミミッキュが道連れの上から影打ちしてくるのがうっとおしいため、凍える風という技に注目して考察した。
素早さを逆転させる技としては他に電磁波・トリックルームを覚え、それぞれに特長があるが、皮を剥がしながらS操作できるのは凍える風の特権である。
・調整
171-212-99-101-87-113(メガ後)@ジュペッタナイト
意地っ張りH252 A60 B28 D28 S140(メガ前おみとおし)
シャドクロ/凍風/挑発/道連れ
H-B A156 +2影打ち耐え
H-D C200 PFサイキネ耐え
S 凍風で最速ガブ抜き、無振りミミッキュ抜かれ
A HSメガゲンをシャドクロで確1
調整先微妙じゃねと思うかもしれないが、種族値が足りないので汎用性を求めるとこれくらいの数値しか確保できない。
基本的には道連れで1:1を狙う。
宿り木などの補助技で突破されないために挑発は必須。道連れ択回避のできる身代わりも候補だが、これはPTによる。
ジュペッタ入りのPTは積みサイクルみたいなのが多いと思ったので、起点作り・起点回避ができる挑発を優先にした。
ミミッキュ対面では道連れから入り(Z耐えないので)、剣舞されたら凍風でSを下げ、(道連れ→)シャドクロで処理。身代わり型は影打ちを切っているはずなので挑発するなり退くなりしてどうにかする。
メインウェポンをシャドクロにしたのはミミッキュを1発(habは乱数)で落とせるのもそうだが、単純に広い範囲(特に鋼絡み)に高めの打点が持てるからである。
道連れを嫌って交換をしてくる相手に対して確実に削りを入れていくのも重要な仕事なので、範囲が狭くてPPと命中率も低いダストシュートは不採用とした。
択はある程度絡むものの、素直に1:1取られるかPTをズタボロにされるかの選択を迫れる厄介さは非常にユニークなので、今後の研究に期待したい。