ミミッキュで止まらない積みポケモンまとめ
タイトル通り。ここで言う積みアタッカーとは抜きアタッカーを指し、先制技・S上昇の伴わない鈍足ポケモンやビルド・やどみが・ポイヒなどによる「詰ませ」は省いた。
1.皮を貫通できる
・・・定番。PFがあれば盤石。腕白ミミッキュだったらどーしてたんだよ
・・・アインヘ採用か二舞しないとhabを倒しきれない。
・・・一応入れてみたが、積みアタッカーではない。スカーフは積み技、ドリルは剣舞!
2.ミミッキュを(ある程度)受けられる
・・・鬼羽に限る。本来の性能が大きく落ちるので、扱いが難しい。混乱実ガモスは剣舞霊Z以外にある程度対応でき、性能が高い。
★補足:リザYは鬼火と積み技(ニトチャ)を両立することはありませんが、素の状態で抜きアタッカーとして及第点の火力・素早さを持つので記載しております。
・・・抜きアタッカーにするには工夫がいるが、対ミミッキュ性能は高い。
・・・明確に強いのは竜舞鉄壁型に限る。意外性はあるが、身代わりを切ることになるので起点にできる範囲が狭い。
・・・図太いにすればミミッキュで止まらないとの噂があったが、あれは多分嘘。耐久振りだと分かったら剣舞積むもん。じょうよわは殺せるかもしれない。
・・・回復技はないが、それ以上に固い。トリルは積み技。
3.体力を残したままミミッキュと対面できる
相手を倒しながら積める奴ら。
・・・グロウ2発目で相手を落とせるように削るのが事実上不可能で、A+2でないとミミッキュの相手をできないので微妙。雪崩を採用すればまあまあマシになる。
・・・攻撃範囲が狭いが、うまく展開できれば強力。混乱実とか持たせたい。
・・・妖耐性を持つもののBが低い・C+1では火力が微妙などの問題があり、一般的な型ではミミッキュで止まりがち。C補正、ステロ、耐久振り、アシボ、Z、混乱実などの工夫が必要。
・・・耐性と耐久によりある程度削れていてもミミッキュに負けない(2.の要素も併せ持つ)。うまく展開できれば強い。
ニトチャリザもここ。(耐久振り)砂ドリなどもこれに近い。
どいつもこいつもいまいち魅力に欠けるので、積み展開を狙うならハッサム軸のようにサイクルで削ってからにするか、積みアタッカーを二枚用意して一枚目にZを消費したミミッキュを二枚目で起点にしていく感じの方がいいのかも。
積んだら無敵のやべーやつがいない以上、積み展開に拘らないのが正解な気はするが。